やっとタスク分解の中で、規則性やよく使う仕組みを見出すことができるようになってきました。
プログラミングは、①コードを仕入れておいて、そのコードをいつでも取り出せるようにストックしていることと、②仕入れているものと新たに作らなくちゃいけないものの差異を見抜き、調整できる能力が必要なことがわかってきました。
ストック(コピペ)をうまく使いこなすことは、能力は必要なく、努力でできることなので、必須スキルですね。
雇用人材は基本的にこのストックをきちんと持っている人、買収基準は、過去の設計を資産と見なし、管理体制をきちんととれているかも条件に組み込もうかと思います。
このストックをうまく活用してくれる人材を雇うだけで、相当人月が短縮されるのは明らかです。