//tips
面白いディスコード記事を見つけた。ディスコードのビジネスモデルは広告収入モデルではなく、サブスクリプションサービスやゲーム販売手数料など。
ディスコードのサブスク型プレミアムパッケージ「ナイトロ」の代金は月9.99ドルで、これにより下記のような恩恵を受けられる。
・独自の絵文字
・独自のタグとアニメアバター
・ディスコードのサポート歴を示す特別なバッジ
・1ファイルあたりのアップロードサイズの上限アップ
・高解像度の画面共有とストリーミング機能
さらに、オンラインイベントのチケットも販売しているそう。知らんかった。Discordが黒字化できるか注目。いいサービスだから消えてほしくない。音声コミュニケーションルームが作れるのはでかい。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC039TG0T00C21A9000000/?n_cid=SNSTW005
Podcast,spotify,deezer,podimo、deezer,podimoは知らなかった。
//基本情報理解
フォールトアボイダンスは、信頼性設計の一つで、システムを構成する各要素の信頼性を高めることで障害の発生自体を抑制しようとするもの。問題を起こさないために何をするかが焦点となる。
信頼性設計には壊れることを前提している設計が多い。
フォールトトレランス:故障しても機能を停止することなく動作させる
フェールセーフ:故障時は安全性を確保した状態で機能を停止させる
フェールソフト:故障時には被害を最小限に抑え縮退運転で動作させる
ページング方式の仮想記憶では、主記憶上に必要なページがなく、かつ空きのページ枠がない場合(ページフォールトが発生)に次の順序でページの入れ替えを行う。
空きのページ枠を作るために、主記憶上の置き換え対象ページを決定。決定したページをページアウト(データをメインメモリーから仮想メモリーに待避)する。これにより確保した空きページ枠に必要なページをページインする。
要するに、使わない古いデータを新しいものに置き換える処理を行う。
分解能とは、計測できる一番小さな値のこと。
D/Aコンバータ(D/A変換機)とはデジタル量をアナログ量に変換するもので、デジタル数値を入れると電圧などで計測できる。
分解能8ビットのD/A変換機は、入力デジタル値は0-255の範囲となり、入力する値と出力電圧は比例関係になる。デジタル値1あたりの電圧の変動幅は、電圧の変化量をデジタルの値の差で割ったものとなる。
データビットとはアナログ信号をデジタル値に変換する場合、何ビットのデジタル値に変換するかを指定するもので、ダイナミックレンジに影響する。
ダイナミックレンジ(dB) = 20×log10(2^bit数)
8bit 変換の場合 -128~127 の値に変換。
16bit 変換の場合 -32768~32767の値に変換。
24bit 変換の場合 -8388608~8388607の値に変換。
頭の片隅に置いておく。