//tips
//基本情報理解
DisplayPortはPCとディスプレイ装置との接続などに用いられる入出力インターフェースの一つでデータをパケット化して伝送するなどの特徴を持つ。
著作権保護技術のHDCPに対応しているため、HDCPを利用して映像信号だけでなく音声信号の伝送も可能。
HDMIと比較するとスペック面ではDisplayPortがよく、解像度が大きいため8K対応しており、周波数も240Hzなので映像も滑らか。
ただ、DisplayPortではモニターの電源を落としてしまうとパソコンとの接続が解除されてしまうが、HDMIで接続した場合はモニターの電源を落としてもパソコンと接続したままになるため、いまだにHDMIなどが用いられることも多い。
SDXCは大容量化、高速化を行ったSDメモリカードの上位規格。ファイルシステムにexFATを採用し、最大2テラバイトの容量に対応できる。
スケールアウトは、サーバ台数を増やすことによって、負荷分散し、サーバ群全体の性能を向上させる。
台数を増やし、並行速度をあげると整合性を保つための制御オーバーヘッドも大きくなる点には注意。参照系のトランザクションが多く、複数のサーバで分散処理を行なっているシステムには効果的。
キャパシティプランニングは、ハードウェアやソフトウェアの負荷を考慮し、必要な資源量を配備する計画。その目的は、資源不足によってシステム及び業務の効率が下がり、水準を維持できなくなる状況を防ぐこと。また、特定のボトルネックやリソースの有効活用に特化したものではない。
ミリ秒とは、時間の単位の一つで、1秒の1000分の1(0.001秒)を表すもの で1000ミリ秒が1秒に相当。
データ処理をする際の最大データ処理件数を計算する上で、読み取り、CPU処理、書き込みが並行して行われることになるが、並行化は同時に同じ処理をすることができない、例えば、読み取り処理をしながら、他の読み取り処理をすることはできず、処理のキャパシティから、読み取りで処理する場合は、並行して行うものは書き込みなどと異なる処理となる。
このため処理が一番時間がかかるものに合わせて他の並列化されたプログラムも待機する必要があり、単位時間の並列処理の最大処理量は一番時間がかかる処理が単位時間に何回できるかを考えることになる。
//unity/shopify
色々調べていると、無料体験期間中にストアを設定できるが、月額プランを選択してから商品やサービスの販売を開始する必要があるとのこと。
https://help.shopify.com/ja/manual/intro-to-shopify/pricing-plans/free-trial
他には、決済方法を設定、特定商取引法に基づく表記も行う必要があるとのこと。
https://www.shopify.jp/blog/10-things-to-do-after-sign-up
上記理由で遷移先ページが表示されないよう。有料ストアを開くか。どうするか。一旦保留。
//レセプトについて
たまたま見かけたレセプトが何かについて調べていたら色々出てきたのでまとめ。
レセプトは医療事務で取り扱う請求書の一種で、レセプト業務は、組合健保や協会けんぽ、市区町村などの健康保険の保険者に診療報酬を請求する業務のことを指す。保険者に請求する診療報酬明細書のこと。
診療報酬とは、診療に要した費用のことで、診療報酬点数表に基づいて点数で算出される。医療費は診療報酬点数から1点=10円として金額で算出されるとのこと。
日本では国民皆保険制度により、加入者が診察を受けるときは最大で医療費の3割を患者が負担し、残りの7割は健康保険組合などを運営する保険者が負担する仕組みでこのレセプト業務を経て得られるものが収益の大部分を占めていることがわかる。
基本的に都度請求ではなく保険者に1カ月分をまとめて請求することになる。
さらに、直接保険者に請求するわけではなく、国民健康保険団体連合会などの審査支払機関を介して請求するとのこと。知らなかった。
審査支払機関に診療報酬を請求する際には、診療報酬請求書と診療報酬明細書を提出する。
レセプトには、入院・外来・調剤の項目別に診療報酬の内容が詳しく示されるよう。
そうだったのか。