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//基本情報理解
ソフトウェアライフサイクルプロセスは、ソフトウェア開発において、ソフトウェアの構想から廃棄に至るまでの一連のライフサイクルのことで、ソフトウェア品質保証を実行する際に非常に重要な要素となる。
ソフトウェア実装プロセスとは、ソフトウェアライフサイクルプロセスの規格であるJIS X 0160において、「ソフトウェアの中に実装することになった、仕様で指定されたシステム要素(ソフトウェア品目)を作り出す」プロセスのことで、
ソフトウェア要求事項分析(要件定義):顧客から意見を聞き、仕様を決定する段階
ソフトウェア方式設計(外部設計):要件を最上位レベルの構造へ表現
ソフトウェア詳細設計(内部設計):プログラムをコード化した1行の処理まで明確になるように詳細化
ソフトウェア構築(プログラミング)
ソフトウェア結合(結合テスト):プログラムのパーツを結合
ソフトウェア適格性確認テスト(システムテスト):性能テスト、負荷テストなど
というプロセスを持つ。
モジュール分割とは、コンピュータプログラムを設計する際に、全体を何らかの基準に則って複数の部品(モジュール)に分割すること。
モジュールは特定の機能や構造を表す適切な大きさのプログラムのまとまりであり、これを組み合わせてプログラム全体を構成していく。
一定の方針に基いてモジュール分割を行うことにより、開発者にとってプログラムの構造が見通しやすくなり、複数人での分担や問題発生時の原因の発見、コードの再利用などが行いやすくなる。
モジュール間の結合度が弱いほどモジュールの独立性が高く、良い分割が行われたと評価できる。結合度を弱めるためにはデータを共有するのではなく引数を用いてデータをやり取りする。
モジュール分割の良否はモジュール間の結合度の最も弱いものがどのように分布しているかで評価する。
UMLとはUnified Modeling Language統一モデリング言語と呼ばれるもので、複雑なシステム開発をグラフィカルに表現し、記述方法を統一することで設計書の読みやすさやコミュニケーションの効率アップを図るもの。
システムの全体像を図形を用いて表現することと理解しておけば良い。
このUMLには複数の図が用いられ、その中の一つであるユースケース図では、利用者目線でシステムができることを表現するもので、実際にシステムを利用するときの仕組みの流れと関係性が、視覚的に理解できる。
アクターとはシステムとの相互作用においてある役割を果たす人や組織や外部システムで、線で描いた人型で表されるもの。
https://cacoo.com/ja/blog/what-is-uml/#i-6
https://www.ogis-ri.co.jp/otc/swec/process/am-res/am/artifacts/useCaseDiagram.html
分岐網羅は全ての分岐を通ること、条件網羅は、分岐した後の全ての真偽条件も確認すること。条件も裏の方が厳しい制約。
//unity操作
Event Triggerを用いるためのスクリプトを作成。UIを一度追加してEventSystemオブジェクトをヒエラルキーに追加しておくことを忘れない。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class ItemClick : MonoBehaviour
{
public void Pushed()
{
Debug.Log("test");
}
}
これにより無事オブジェクトクリック時に反応させることができた。
Setactiveを活用し、オブジェクトを表示させる。
あとはクリック感知でのself非表示や複数オブジェクトが入り乱れている時の対応も確認していくか。photonでの同期処理も使っていく。