//tips
//基本情報理解
ブロードキャストに対し、一台のノードを宛先とするデータ伝送をユニキャストという。
電子メールでいくつものアドレスを指定して1回で多数のメールを出すのをマルチキャストと考えてしまいがちだが、これはアドレスを指定し、メールサーバーと送信先アドレスは1対1の関係にあるので、これはユニキャストとなる。
マルチキャストは動画配信などで使われる。同一のデータを複数のコンピュータに送り、かつ、指定方法は特定のグループとなる。
IPアドレス10.170.70.19とサブネットマスク255.255.255.240のネットワークアドレスを求める場合、論理積を考えることになる。
計算を簡便化するために、最下位の数値のみ計算してみる。
19を2進法に直すと
19/2 9…1
9/2 4…1
4/2 2…0
2/2 1...0
1
1より先は2で割り切れないので、最後の1から順に上の余りを並べていく。
10011
これがとなり、240の11110000と一緒に考えると
00010011
11110000
ここから上下が1のみの場合が論理積では1となるので
00010000
これを2進法に直すと
1桁目は、2^0=1
2桁目は、2^1=2
3桁目は、2^2=4
4桁目は、2^3=8
5桁目は、2^4=16
各桁を足すことで答えを出せるので16となる。
Pingはネットワークの到達確認を行うコマンドでICMPのエコー要求とエコー応答を利用する。ネットワーク機器の接続状態を調べることができる。
DHCP:ネットワーク接続に必要な設定を自動化
ICMP:エラーメッセージや制御メッセージを転送する
SMTP:電子メールを送信、転送する
SNMP:簡易なネットワーク管理機能を提供する
https://milestone-of-se.nesuke.com/nw-basic/ip/icmp/
ARPとはIPアドレスからMACアドレスを求めるプロトコル。IPパケットは下位のレイヤでL2ヘッダが付加された上で伝送されることからMACアドレスの情報が必要となるため用いられる。
ARPリクエスト(このIPアドレスを使っている機器のMACアドレスは何ですか)を同じセグメントの全ての端末に送信。ARPリクエストをブロードキャストする。
ARPパケットの中身を見て探索しているIPアドレスが自分のものと分かったコンピュータBは、コンピュータBのMACアドレス情報をコンピュータAに伝えるためにARPリプライのパケットをコンピュータAだけに送る。
これで、LAN上での通信ができるようになる。
https://www.infraexpert.com/study/tcpip2.html
//shopify調べ
Unityでのマーケット作成でshopifySDKが使えそうなのでshopifyについて少し調べてみることにした。
https://www.shopify.jp/gaming
以前baseやstoresについて触れることがあったが、これらは個人ECサイトで1からサイト構築しなくても彼らが提供するテンプレのものを使って素早く自分のプロダクトをマーケットに出すことができるというもの。
shopifyは無料版がない代わりに、有料版での充実した機能を提供している。
サイトのテンプレ数10倍、決済対応種類2倍程度、言語対応種類10倍以上、入金サイクルも最短などと機能面ではNo.1と言えそう。
また、shopify自体がSEO対策もしてくれるので大変便利そう。
https://commerce-media.info/blogs/ec/shopify-base-storesjp
https://web-kanji.com/posts/shopify-compare
https://commerce-media.info/blogs/ec/shopify_case_study
https://stacker.co.jp/shopify-2021/
https://jp.cointelegraph.com/news/binance-to-bring-bitcoin-payments-to-shopify-via-new-partnership
ビジネスモデルとしては、各プランによって異なる毎月の固定出店料としてかかるサブスク収益と流通(取引)額に対して主に取引決済手数料(%)として徴収される収益で回す感じ。
物流システムに投資しているため、赤字が拡大するのはわかるが、取引決済手数料の方が売り上げの主軸となっていくようだが売り上げ成長率が鈍化しているのが若干気になった。
物流システムはサードパティの物流倉庫に委託してそこをネットワークするというもの。
https://lovesuke.com/shop-10-shopify/#toc3
ブランドを育てたいという中小企業はAmazon事業と並行して積極的にshopifyの自社サイト集客に乗り出しそう。
またunityでのメタバース制作ではバイナンスペイなどに対応できることもあり、マーケットを構築しやすくなりそうだとみている。
shopifySDKをいじってみる。