//tips
//axie理解
少しAxieについて調べたのでまとめた。
下記参考:
https://news.blockchaingame.jp/1015
https://pitchbook.com/profiles/company/327465-28#overview
https://axie.substack.com/
https://axieinfinity.com/axs/
https://www.topionetworks.com/companies/axie-infinity-5d88bd97843bac05243362b8
https://skymavis.com/
//基本情報理解
ストレージ技術におけるシンプロビジョニングは、利用者に提供する仮想ボリュームのうち、実際に使用されている容量を物理ディスクに割り当てることで、物理ディスクを効率的に利用する。
ストレージリソースを仮想化して割り当てることで、ストレージの物理容量を削減できる。ストレージ容量アップに合わせて設備投資を急ぐことなく、コスト削減や運用負荷の軽減が可能。
サーバ及びアプリケーションというのは、要求した容量をすべて効率良く使い切れず、要求した容量に対し実際は20%~30%程度しか使用しない場合が多い。
そこで、サーバが実際に使用する2TB~3TBという物理容量に加えて、7TB~8TBの「仮想的に拡大した容量」を割り当てることで、サーバ側は「要求通り10TBの容量を割り当てられた」と認識させる事ができる。
スケールアウトは複数のコンピュータで処理を並列実行することで全体の性能を上げる方法で、参照系のトランザクションは並列化が容易であるためスケールアウトが適している。
フォールトアボイダンスとは、システム構成要素の各の品質を高めて故障が発生しないようにするもの。
一方で、多少の障害が発生しても全体の機能が停止しないような仕組みや設計にしておくことが重要という考え方はフォールトトレランスという。
他にも、故障時は安全性を確保した状態で機能を停止させるフェールセーフや故障時には被害を最小限に抑え縮退運転で動作させるフェールソフトなどがある。
RAIDはミラーリングやパリティなどといった「データや冗長ビットの記録方法」、冗長ビットを集中/分散させるなどの「記録位置」に従って区分される。
RAID1(ミラーリング)モードではデータの二重化により、マスターディスクに書き込んだデータは、自動的にバックアップディスクへも保存し、まったく同じデータを持つ2つのディスクで運用される。
障害発生時の復旧作業は、パソコンやケース本体の電源を入れたまま、障害発生ディスクを抜いて新しいHDDに交換する形となる。自動的にディスクが再構築(リビルド)され、復旧が完了する。リビルド中もHDへアクセスできるので、作業を中断する必要はない。
また、RAID5はデータを複数のハードディスクに分散して格納し、さらにパリティデータ(誤り訂正補正)もあわせて書き込みを行うことで、耐障害性を高めた構成となっている。
RAID5最大の特徴は、複数のHDDにデータを書き込む際パリティと呼ばれる復元用の冗長コードが同時に格納されること。
これによって、たとえ1台のHDDが壊れたとしても、他のHDDに格納されたパリティ情報を照合することで、失われたデータを逆算する形で導き出すことができる。
GFLOPSとは、コンピュータの処理性能を表す単位のうち、浮動小数点演算を1秒間に10億回行うことを示す単位である。
Hz動作周波数はまったく同じ構造のCPUなら性能の指標になるが、異なる構造のものだと使えない。
flopsは異なる構造の構造のCPU性能の指標になり、1秒間(Per Second)に浮動小数点演算(Floating Point nunber/FP)をどれだけできるか(Operating/操作や制御の意訳)を指す。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5061246.html