//tips
//Dapps/remix理解
remixを使用してsolidityに記述したスマートコントラクトの内容をブロックチェーンに反映させていく。
まずは下記のtest.solを作成し、今度はinjected web3を選択してdeploy。
pragma solidity ^0.4.25;
contract HelloBitbank {
string message;
constructor() public {
message = 'hello bitbank!';
}
function set(string new_message) public{
message = new_message;
}
function get() public constant returns (string out_message){
return message;
}
}
するとmetamaskの確認画面に連動するので確認ボタンを押す。
このスマートコントラクトがEthereumのブロックに取り込まれデプロイが完了。
デプロイが完了すると、 Deploy Contracts に今デプロイした HelloBitbank というコントラクトが表示され、getボタンを押すと、hello bitbank!が表示される。
Setに新たな文字列であるohayoを入力し、setボタンを押すとmetamaskの確認ボタンが表示される。gas料金が多少かかることを示している。数分してgetを押すと今度はohayoがremixに表示されるようになる。
前回参考に上げたyoutubeを見ていくとwebページの構成ファイルの中にhtml,cssなどに加え,
solが追加されることがわかる。solの役割としてはスマートコントラクトの内容をブロックチェーンに追加できることにありそう。
以前扱ったunityにて送金を行う場合にはすでにunity側にイーサに連結するする機能が組み込まれており、この部分の記載を省略することができたと考えられる。
クレジット決済を導入する場合も考えるとこのsolidityで記述される部分はそこまで必須でなく、複雑さも要求しないように思われるので、もう少しmetamaskよりに理解を広げていくことにする。
ブラウザで拡張機能またはアプリの一つとして3次元のプラットフォームを作成し、そこで作成したアカウント・アバターを連携させた他のアプリにも反映させるものとする。
だいぶ行方不明になってしまっていたので具体的項目で要件を整理し直す。
最初のステップとして、プラットフォームで目標としているのは下記。
・通信会社ショップ、旅行代理店、外国人採用などのショップサービスの仮想世界対応
→リアルパーソン同士の会話だがアバターでも問題ない
→最終的にはai対応になる部分も多いと思うが。
・デパートのフェア、テレビ通販などの売主1人に対して買い手多数のマーケティング
→対人性能と時間に縛られないことを活かして売買空間の提供
→迷惑客の対応などが鍵
→顧客のwallet連動と決済が的確に行えるように整備する必要がある
(リアルに紐づける必要があるので念のためwebページアカウントでの売買とする、仮想世界ではその売買の承諾を与える情報を飛ばす形)
・ゲームのアバター共有および決済機能の一括化
→プラットフォームで作成したアバターを他のゲームに持ち込め、他のゲームへの支払いは前払いで課金しておいたプラットフォームから自動で引き落とされる
→アバターのapiなどを公開し、それを元にゲームを制作してもらえるようにする必要がありそう。
・プラットフォームの検索機能
→Googleで検索するのと同様にプラットフォームには検索機能があり、その検索結果は三次元の情報で示されると同時に画像・動画などビジュアル性を重視して人を惹きつける繁華街を生成する
まずはここまでの機能を持つプラットフォームを生成したい。仮想世界の法的問題でunityにて完結できないことが分かったので、webページを連動させるところを今試作しており、その連動先としてmetamaskの機能に目をつけた。その理由はブロックチェーンと連結してアカウント情報・鍵の情報を管理できており、unity内での表示項目に、自身の残高や決済状況を確認させうると判断したから。
ただ、metamaskはあくまでも鍵の管理がベースで、アカウントの情報はブロックチェーンの方にあることは間違えていけなさそう。そしてクレジットカードの決済でも同様のことができるはず。
打ち合わせの上、一旦方向を修正。unityからecサイトの注文を行ってみることを優先し、その後自身で連動用のecサイトを作る流れにしていく方が良さそう。
まずはwebviewの仕組みを実装してみることから始める。