//tips
//unity連動metamask
前回unityからの送金処理内容をwebページに表示させた。ただ、実際の送金はmetamaskを介して実行されており、ページからMetamaskから現在の保有額を取得することは難しそうなので、metamaskのお財布機能をベースとした個人アカウントという位置付けで機能を作成できないかを考えてみる。
そうすれば実際の取引の金額のみではなく、現在の保有額も参照でき、ただ情報を映すだけのページではなくせそう。
イーサの送金では、unity,infura,metamask,イーサブロックチェーンの連動で行われている。
ここからはmetamaskについて調べていく。
MetamaskはEthereumのID管理プラグインで、Ethereumを用いる分散型アプリケーション(DApps)にアクセスしやすくするためのもの。
あらゆるウェブサイトのJavascript のコンテキストに対して、EthereumのWeb3 APIを提供し、 それによって分散型アプリがブロックチェーンのデータをブラウザから読むことができるようになる。
驚いたことにmetamaskのスクリプトが下記に公開されていた。
https://github.com/MetaMask/metamask-extension
まずは作成が簡単そうなDAppsを作成し、そこにつなげるMetamaskをcodeから理解していくことにする。仮想通貨でなければsteamのようなカード決済機能を持つプラットフォームの形が近いと考えている。
https://docs.metamask.io/guide/create-dapp.html#project-setup
https://qiita.com/tags/metamask
ブロックチェーンdapp&ゲーム開発入門という本を見つけたので、こちらをベースにdappを作成してみる。
基礎となる考え方は下記で学べるとのこと。
https://www.youtube.com/user/cs50tv
https://www.youtube.com/user/elithecomputerguy
https://www.codecademy.com/catalog/language/python
早速始めていく。