//tips
//unity/js連動
前回jsonへの書き込みでvueの読み取り対象となる"name”:、”message”:がunityrequestのものに含まれていないことが分かったのでそこを改善して再度トライする。
まずはjsonserverの立ち上げ。ターミナルで下記の操作を行う。
nodebrew setup
echo "export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH" >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc
nodebrew install latest
nodebrew use latest
npm init
npm install -g json-server
json-server --watch dba.json
表示はできたがpost内容がページ下部に反映されない。
読み込まれたdba.jsonの内容を
{
"posts": [
{
"name": "aa",
"message": "aa",
"id": 1
},
{
"name": "アイウエオ",
"message": "あいうえお",
"id": 2
},
{
"name": "か",
"message": "き",
"id": 3
},
{
"name": "aa",
"message": "ああ",
"id": 4
},
{
"name": "aa",
"message": "mm",
"id": 5
}
]
}
に変更してやるとjsonの記述内容が無事に反映された。
こちらの内容にunityからpostさせていく。
form.AddFieldの内容が("myField", "myData”);となっていることが問題なのでこれを
"name": "",
"message": "",
の形で追加する方法を考える。
form.AddField("name:ら","message:り”);の内容で見てみる。
jsonに追加されたが内容表示はされなかったので
form.AddField("name","り");
のみで様子を見る。
無事に"name”,”り”の反映は確認することができた。
form.AddField("name","り");
form.AddField("message", "る");
と二つ続けて記載したところ無事にnameとmessageセットで反映することができた。
トライした各json内容は下記のようになっている。
{
"name:ら": "message:り",
"id": 4
},
{
"name": "り",
"id": 5
},
{
"name": "り",
"message": "る",
"id": 6
}
一つのリクエストの中に含まれることで1セットでnameとmessageが認識されていた。
これでunityとwebページとの連動が完了した。
今度はunityでのクリックやモデルの操作に対応してjson内容を変更し、表記を変えるようにしていく。
また、別途気になったのはvrでは仮想世界と現実世界の差で法的な処罰ができないなどの問題があったが、ゲーム内課金などは現実世界というよりは仮想世界のように感じる。
ゲーム課金支払い拒否などの対処は現実の法に則って行われているイメージがある。最初の規約でその部分はカバーしているかと思うがどの部分の規約が該当しているのかを調べておく。
資金決済法についてはアプリの課金システムを使用する上で知っておくべき対応なので下記に調べたことを記載。
資金決済法:暗号資産(仮想通貨)や決済、銀行以外が行う為替取引などに対してルールを設けている法律のこ
その中でもアプリ課金は前払式支払に該当し、そこでは
情報の提供義務:Webサイトや商品券の裏などに、前払式支払手段の発行者として、その氏名や住所、苦情相談窓口の連絡先などの情報を掲載することを義務付けたもの
発行保証金の供託義務:前払式支払手段の未使用残高が毎年3月末か9月末時点で1,000万円を超えていた場合に発生する、お金の保全義務
とあった。特に供託義務には気をつけておきたい。
景品表示法も該当するが、規模が小さく、有料ガチャは、景品類に該当しないことから割愛。特定商取引法や電気通信事業法にも該当するためオーナー情報の開示などを適切に行う必要がある。
調べていて気がついたが、従来の仮想空間ではクライアントのアカウントを押さえている運営とのやり取りで、クライアント間のやり取りではないという点で、別の現象であることが分かった。
同じ現象でオンラインゲーム内でのリアルマネーを使ったアイテム交換詐欺などがあるが、基本的には運営がリアルマネーでの取引を禁止しているため、詐欺として立件するのは非常に難しいよう。