//tips
//オブジェクトのスケール変更
インストールを行なったオブジェクトを周りのオブジェクトの大きさに合わせたい場合は、cubeなど基準となるものを配置してscaleを変更する。
Ethanをcubeで測るとy軸方向に2.2の値を取ることがわかる。
//VR対応
Create emptyで空オブジェクトを作成し、それにmain cameraをドラッグして子要素にする。
Cameraのtransformをリセットして、3Dオブジェクトの目線をカメラが写すようにする。さらにprefabとしてプロジェクトの中に保存する。
今回はoculus向けのビルドにしたいので、build settingsからシーンを追加して、PC,Mac,&Linux Standaloneへとプラットフォームをスイッチする。Target platformはMacに設定。
私の場合は初期から設定されていたので変える必要がなかった。
Player settingsの画面に進み、XRsettingsのVirtual Reality Supportedにチェックを入れる。チェックを入れると下にoculusのチェックマークが追加される。なければ、自分でプラスボタンを押して追加する。
oculus quest2をunityと連動させたかったので、oculus quest2とペアリングさせているiPhoneのその他設定ボタンから開発者設定→開発モードをONにする。
私は開発者登録をしていないというエラーが出たので、登録画面をどんどん進み、開発者登録を行なった。求められたのはfacebookアカウントと新しい組織名と同意のチェック程度。
コード自体はmacbookに直接接続することができ、デバイス接続の許可画面が出たので、許可。ただ、ここからはRiftとは違い、ただ接続しただけではUnityの画面を反映できないようだったので下記を参考にした。
https://qiita.com/pira/items/1c935f30d5ba6c020333
https://developer.oculus.com/documentation/unity/unity-enable-device/
Asset StoreからOculus Integrationをインポートし、PlatformをAndroidに変更。
Player SettingsのInspectorウィンドウのOther Settingsを選択して,Minimum API Levelを19に変更し、再度XR SettingsからVirtual Reality Supportedにチェック。
Oculus Quest付属のケーブルでそのまま接続。File → Build And Run を押すも、デバイスは反応せず、Android Studioをダウンロードしてくれと出るのでそちらをダウンロード。
パソコンには下記のエラーメッセージが表示される。
Invalid Android SDK directory
Unable to detect SDK in the selected directory.
この問題は、下記のような解決方法が提示されていた。
https://qiita.com/ikejpcw/items/d1a492933a4aec98d629
https://teratail.com/questions/138400
Oculus Quest初代とOculus Quest2では若干設定方法が異なったようなので、再度2の設定方法を調べて実行。
Build SettingsのTexture CompressionをASTC に変更。Minimum API Level をAPI level 23に変更。
https://framesynthesis.jp/tech/unity/oculusquest/
また、Oculus Integrationでもエラーが発生している場合は下記を参照。
試行錯誤中。