//tips
//マルチプレイヤーネットワーキング設定
HUDスタートメニューが表示されている状態でLAN Hostを押すと、サーバー(local host 7777番ポート)として作成し、アバターを一つ作成する。
アバターは座標(0,0,0)に配置され、カメラには接続されないため、三人称ビューで画面を見ることになる。
このままではゲームの2番目のアバターを作成すると、生成位置が重なってしまうので、生成位置の組み合わせを設定する必要がある。
生成位置を追加するには、Network Start Positionコンポーネントとゲームオブジェクトが必要となる。
空オブジェクトSpawn1とSpawn2を座標をずらして設置し、双方にNetwork Start Positionのコンポーネントに追加。
ヒエラルキーパネルからNetwork Controllerを選択し、インスペクターからNetwork ManagerのSpawn Infoの中にあるPlayer Spawn MethodでRound Robinに設定し直す。
同じデバイス上で二つのインスタンスを動かす方法は、アプリケーションとしてビルドして、一つのインスタンスは実行形式ファイルで実行、もう一つはUnityのエディターで実行するよう。
ここからどうすればVRchatのシステムまで行けるかが課題。VRchatワールド作成権限をまずは開放していくしかないか。