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//UnityでのVR制作
UnityでVRデバイスで動かす用のアプリを制作していく。
まずUnityのエディタが黒ベースの配色になっていたので、シンプルな灰色ベースのものに戻す。
上部のUnity/preferences/Generalの中にあるEditor Themeをdarkからlightに変更して直す。
Directional Lightの色がクリーム色になっていたのでLightのcolorインスペクターから白色に戻す。
簡単なジオラマを作成していく。
Planeとcube、sphereを設置し、materialで色を変えた後に、planeでジオラマの壁部分を作成する。
新たなPlaneを作成し、z軸に-90、y軸に90度回転させ、z軸y軸各5を追加し、transformコンポーネントの値を変化させる。
5という数字はplaneが10×10でできており、5を動かすと、plane同士の端を合わせることができるからである。
画像データをunityにインポートし、spriteにtypeを変更したら、ドラッグアンドドロップで、シーン内のplaneにはめ込む。
画像の絵柄に合わせるようにplaneを回転させ、写真の向きを合わせる。
また、画像の縮尺があっておいないので、元の画像が横8:縦5だったので横1として縦のz値のscaleを変化させてやれば良い。
この場合はscaleのz値を0.6にし、planeが縮小した分だけ、planeの端同士が離れたのでpositionのy値で調整する。
写真の色をくっきり見せたいので、シーンの環境光の調整も行う。
Photoplaneのインスペクターに画像名とshaderのタイプが記載されているものがあるのでそのタイプをstandardからunlit→textureに変更する。
画像が明瞭に見えるようになったので、オブジェクトの配置を上から確認する。右上に浮かぶギズモのYのスティックをクリックすれば鳥瞰図として作成したシーンを見ることができる。
Unityのpreferencesのexternal toolsからエディターをvisual studioに変更。
2019のバージョンでStandard Assetsの導入を試してみたがやはりエラーが発生。
ここからはUnityが用意したStandard Assets内のキャラクターEthanを使用していきたいので、一旦2018バージョンの方で試してみることにする。
2018の方で作成した直したものにStandard Assetsを導入。
無事にEthanをスクリプトごとコピーして動かすことができた。