ソーシャルVRの制作方法を学ぼうとcourseraのBuilding Interactive 3D characters and Social VRのコースを受けました。
25時間程で全4週間分プログラムを本日終了し、courseraを解約しました。
解約方法は右上の個人アカウントの購入済みコースから選択できたかと思います。
英語サイトに飛んでしまったらcancel subscriptionをサイト内検索でみつければ無事解約までたどり着けます。
VRの基礎は学べたのですが、受講の目的であったソーシャルVRの説明はほぼなく、Facebookのyoutube動画を張り付ける程度だったので、そこはすこし残念でした。
私の成果としては、unityで、トリガー設定により数種類のダンスを踊りわける謎のおじさんルーチンを作成できたのでよしとします。
7日間の無料期間中に全ての講座を受講し終えたのでコスパは良かったです。
VRという切り口で、ソーシャルVRコンテンツのプラットフォーム構築を学ぼうとするのは難しいように感じたので、今後はSNS方向から攻略していこうかと思います。
SNSの観点では、LINEとの相性がいいので、LINEの源流に当たるNAVERを調べていたら、案の定ZEPETOという顔認証アバターSNSを子会社snowですでに運用しており、きっちり今後の将来設計にソーシャルVR構想を組み込まれていて感心しました。
現在のZEPETOはTikTok・snapchat系のイメージが強く、仮想ワールドでの個人間の繋がりは確立できていないようなので、その領域をきちんと形にできればおもしろいと感じています。
既存のソーシャルプラットフォームの動きを通して再度マーケットを見直してみます。