//tips
時間は常に足りないので優先順位だけは事前にしっかり決めておく。
//Unityのアイコン作成
きれいにアイコンを作成したい場合、iOSはアイコンを1024×1024ピクセルに調整する。
Macのプレビュー→ツール→サイズ調整からも修正できた。
修正した画像を取り込み、InspectorでTexture TypeをいつものSpriteではなく、Editor GUI and Legacy GUIに設定。
player settingのdefault iconに画像を設定。
https://noracle.jp/unity-app-icon-settings/
実行すると、Build setting PRODUCT_NAME undefinedのエラーがXcodeでのビルド中に発生。
これはBundleIdentifierの最後のドット以下の部分にアプリ名を入力していないため。
Productnameを元に戻してみてもエラーが発生するので、XcodeとiPhoneのバージョンの相関を確認し、ズレが生じていたので、双方最新版へのアップデートを行った。
案の定ストレージがないのでハードディスクにUnityの全データを一旦移行。Xcodeをアンインストールして、再度新バージョンをインストール。インストール後にUnityのデータをパソコン本体に再度移行。無事にUnityのデータは再現することができた。
ここから、再度buildを行った。この際、Buildは成功したがアイコンが表示されず真っ黒になった。
Default Iconの下部のSetting for IOSにも念のためIconを設置。
https://docs.unity3d.com/Manual/PlayerSettingsiOS-Icon.html
再度目的画像でトライしても真っ黒だったが、他の画像で試したところあっさり表示されたので、色々調べた。
画像の白色の部分を透過で設定しており、アイコン表示の背景ベースが黒色であったため、きちんと画像は表示されているにもかかわらず、周りの黒と組み合わさって何も表示されていないように見えていたとわかり、問題が解決した。
アイコン画像は、整っていないとは言え、Spriteでも、1024×1024ピクセルに設定されていなくても、表示されるので、何も表示されない場合は画像の問題を疑った方が良いかもしれない。
また、アイコン表示方法の模索途中に表示アプリ名の変更方法も見つけたので記載する。
XcodeのGeneralにあるDisplayname、BundleIdentifierの最後のドット以下の部分に名前を入力。
同様にsigningの中にあるBundleIdentifierの最後のドット以下の部分に名前を入力することで、インストールされるアプリの名前を自由に変更できる。
//resetボタンの付加
ゲームクリアをしたらデータのresetボタンを表示できるようにするか検討中。
resetの仕組みは簡単で、下記スクリプトとボタンを連動させれば良い。さらにタイムトライアル要素として、クロックをcrownシーンに追加しても良いが、ゲームクリア者が出るかどうかの方が現状不安。ややこしくしない方が良いかもしれない。
public void ResetPlayerPrefs()
{
PlayerPrefs.DeleteAll ();
PlayerPrefs.Save ();
}