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起業時のメールアドレス

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起業時はオリジナルメールアドレスを取得する

起業する際の準備の一つとしてメールアドレスの取得があります。

Gmailなどのフリーメールを使用する方法もありますが、私はお勧めしません。

というのも、以前私がGmailを使っているときに連絡先の企業から苦言を呈された経験があるからです。

特に、今後営業などで多くの日本企業に売り込みをかける必要がある人は特に注意したほうがいいです。

では、なぜ連絡される企業側はフリーメールの使用を嫌がるのでしょうか。

下記に理由を示していきたいと思います。

社会常識を持っていないと思われる

Gmailは広く普及して誰もが知っているツールですが、日本では、ビジネスの場で使用するものではない、とみなされることがあります。

一部の人は、Gmailなどのフリーメールを使って連絡してくる人間とは、一緒にビジネスをしないと言い切る方もいます。

私は、内容さえよければ、Gmailで送ってもらっても全然かまわないという人間なので、賛成できない考え方なのですが、このようなフィルターによってビジネスチャンスを半減させてしまうことも無駄だと考えています。

なので、そのような方々が自分の関係者または営業先に一定数いそうな場合、おとなしく会社用のオリジナルメールアドレスを取得しましょう。

これにより、取得していない方々とは比べ物にならないくらいアドバンテージを持つことができます。

経済的余裕の象徴

また、サーバーとメールドメインの保持で、年間1万円程度の出費となりますが、その無駄金を払える余裕が自分の会社にありますと示すこともできます。

取引先も、立ち上げ初期の余裕がない会社よりも、世間慣れしており、金回りのよさそうな会社をパートナーとして選ぶ傾向があります。

フリーメールに関する面倒ごとの回避

フリーメールは現在無料で使えていますが、その後消滅してしまうと考えている人もいます。

サービスが終了しても、有料版に移行するだけだと思うのですが、なぜかそこを危険視する取引先もいます。

さらに、セキュリティが弱いこと、なりすましの被害にあうかもしれないことや迷惑メールに分類されてしまうことがあるなどのいろいろな心配事をされます。

彼らが面倒ごとに巻き込まれないように配慮することもビジネスマナーの一つだと考えて対処しましょう。

起業時のオリジナルメールアドレス取得方法

オリジナルメールアドレスを取得するには、ドメインの取得サーバーの取得オリジナルメールのgmail等への紐づけという3ステップを踏む必要がありますので、分けて説明していきます。

ドメインの取得

ドメインとは、メールの@マーク以降の部分のことです。

オリジナルのドメインを取得するためには、そのドメインの使用権を買う必要があります。

ドメインの管理会社は複数あり、現在他の会社が使っていないドメインであれば自由なアルファベットを使って独自ドメイン取得が可能です。

例えば下記の会社が代表的です。

国内最大級の独自ドメイン取得サービス「お名前.com」

年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─

どちらもGMOグループの関連会社で運営されており、品質は担保されています。

私が勤めていた上場企業でも「お名前.com」を使用していたので、私は「お名前.com」を使っています。

ドメインは、SEO対策としても使えるので、会社名とサービス内容が一目でわかるシンプルでわかりやすいものがいいです。

自分が取得したいドメインがすでに取られている場合もあるので、キーワードが決まっている場合は、先にドメイン管理会社で調べておきましょう。

私の使いたかったキーワードはどれも取られており、ドメイン設定には苦心しました。

「.co.jp」「.jp」「.com」から選ぶ

ドメインの最後ついている「.co.jp」「.jp」「.com」はそれぞれ意味を持っており、日本でビジネスをするのであれば優先順位は下記になります。

1位.「.co.jp」
2位.「.jp」
3位.「.com」

「.co.jp」

2017年7月JPRSの調査では97%の上場企業が「.co.jp」を使用していることが発表されており、信頼度NO.1のドメインです。

「.co.jp」のドメインは法人しか取得できず、さらに、1法人に1つしか登録できません。

具体的には、株式会社、有限会社、合同会社、合名会社、合資会社、相互会社などが取得可能です。

「.co.jp」の取得の際には「登記情報」が必要となるので取得には少し手間がかかります。

「.co.jp」ドメインの仮登録制度

今後起業される方も、仮登録制度を利用することで、設立前に「.co.jp」のドメインを取得することができます。

この仮登録から6ヶ月以内に、登記および本登録申請を実施すれば、継続利用できますので、法人化の予定がある人は「.co.jp」を利用しましょう。

「.jp」

「.jp」は日本国内に住所がある事が取得条件となっています。法人ではない場合、日本企業であるという安心感を与えられる「.jp」を使用すれば問題ないといえます。

「.com」

「.com」は商業用のドメインで、特に取得制限がないので、誰でも取れます。また、「.co.jp」や「.jp」に比べると、費用も押さえられるので人気もあります。

他のドメインに比べて知られているため、「.co.jp」「.jp」の次に信頼されるドメインといえるでしょう。

日本でビジネスをする場合は、基本的にこの3つから選びましょう。

メールサーバー契約

次は、サーバー契約です。

サーバー契約することで、「メールの送受信」、「ホームページの公開」などができるようになります。

サーバーを自分で管理するのは難しいので、レンタルサーバーを借りて管理を任せて、運用しましょう。

サーバーの契約手順(人気No.1のエックスサーバーを使用)~契約したドメインをサーバーに設定する手順を非常に丁寧に説明されているサイトがあるので下記に参考リンクを貼ります。

hitodeblog

サルワカ

エックスサーバーの契約はこちらから

最後に、XSERVERのメールアカウントの追加方法を確認すればメール設定も完了です。

独自ドメインの送受信

ここまでで、オリジナルメールの作成ができましたが、一体どのようにメールを送ったり、受け取ったりすればよいのでしょう。

レンタルサーバーでオリジナルメールを取得すると、レンタルサーバー内にある送受信ボックスを利用してメールの利用が可能なのですが非常に不便です。

なので、Gmailを使ってオリジナルメールのやり取りができるように設定してしまいましょう。

設定詳細は下記をご覧ください。

独自ドメインでメールアドレスを作成&Gmailで簡単に送受信する方法

最後に

どうでしたか。設定のほうはできましたでしょうか。
かなり手間がかかりましたが、これで受注率アップは間違いありません。臆せずみんなで営業をかけていきましょう。

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