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SmartContract×VR×Crypto(636)

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crypto関係の統計情報を探して下記目を通した。

https://www.fsa.go.jp/policy/bgin/ResearchPaper_Summary_qunie_ja.pdf

この資料の目的は、トラストポイント(機能や取引の集中部分)を確認することのようだった。トラストポイントが高まるほど人からの信頼が重要になり、規制の対象になるとのこと。

Flashloanアタックの事例は面白い。110万sUSDを担保に6,796ETHを借りて、オランクル参照先をコントロールして余分に借りた6,796ETHはそのままに担保を110万sUSD放棄/生贄にささげた。意図的な質流しはdefiっぽくてよし。

P55以降の事件部分は単純に興味深い

また、全体図の部分に記載があった、EVM コードにメッセージに対応する処理が記述されていればそれを実行し、無ければデフォルトとして記述されている処理(Fallback 関数) を実行するの部分のデフォルトについては後で確認しておく。

ここからはcrypto関係の統計情報を確認していく。

Dune analysisに取り組む前にできるだけ他のところで情報を取っていく。

まずは安定の統計サイトstatistaから、時価総額部分のボリュームを確認。

Overall cryptocurrency market capitalization per week from July 2010 to July 2022(in billion U.S. dollars)

https://www.statista.com/statistics/730876/cryptocurrency-maket-value/

出典:statista

次にトランザクションのボリューム確認。無料で確認できたstatistaグラフは上記のみ。blockchain.comからトランザクションボリュームのチャートを確認できた

The total estimated value in USD of transactions on the blockchain. This does not include coins returned as change.

出典:blockchain.com

https://www.blockchain.com/charts/n-unique-addresses

Blockchain.comは暗号通貨金融サービス会社で、仮想通貨のウェブウォレットを提供している会社のよう。2011年に創業している。

chainanalysisの登録してstate-of-web3.pdfを入手。

Frontpage (JP)

2022年のトランザクションボリュームの45%はsmart contract-enabled coinが占めている。

cryptocurrencies with the smart contract functionality that powers DeFi and web3 now account for 45%.

さらにTotal value received, number of transfers, and number of services by DeFi
service typeの表でより詳しいvalueとトランザクションの関係を表示している。

また、興味深かったのは

Transaction volume by transfer size category, June 2021–May 2022,
Algorand vs. Bitcoin vs. Ethereumにてbitcoinに比べて、40%がlarge institutionalのトランザクションで占められ、Bitcoinはその比率が30%である一方で、large retailとsmall retailでは想像どうりEthereumの方が大きなトランザクションボリュームを占めていた。

institutionalの捉え方にもよるか。

Who uses NFTs?の部分の記載で面白かったのはNFTマーケットにおける地域ごとのシェア率で、Monthly share of web traffic to NFT marketplaces by region, 2021–2022 YTD、下記のような社えりつになっていた。国の数によりところもあるが経済活動のレベルからダントツでNorth Americaがtopかと思っていたのでここは驚いた。Eastern AsiaもあるのでCentral and Southern Asiaはインド、UAEあたりかな。インドネシアやシンガポールも含まれるのだろうか。

1.Central and Southern Asia
2.North America
3.Western Europe.

Geminiのレポート確認。インドネシアでもcrypto人気が出てる感じか。これは知らなかった。

https://www.gemini.com/state-of-crypto

無料のmessariレポート。

https://messari.io/pdf/messari-report-crypto-theses-for-2022.pdf

Permanent (Venture) Capital: In, Up, & Down, Never Outでの資本の流入。6兆円ぐらいが流れ込んでいるのか($59,600million)と思ったが、AUMはAssets Under Managementで、そのファンドの運用する総資産、ファンドの規模なので必ずしもcryptoに投資したとはかぎらなさそう。フォンドへの人気度という指標にはなるか。

https://cryptofundresearch.com/cryptocurrency-funds-overview-infographic/

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