//tips
日本クリエイターのクオリティが高すぎて瞠目。
//smart contract
本番環境の設定の目処をつけておく。まず気になったのがイーサリアムの本番環境deployの際にはGETHやParityを使う必要があるとの記述を見つけたこと。
こちらの動画を見るとtruffleのrinkby箇所をmainnet仕様に変更すればいけそうに思える。(1:10:00)
truffle migrate --network mainnet
実行前にはnpx truffle console --network mainnetとの違いも確認しておく。
https://ethgasstation.info/
ガス代を見てみるとそこまで代金がかからなそうな気がしてきた。
手数料(ETH)= ガス量(Gas) × ガス価格(Gwei) × 0.000 000 001
https://dapps.gamewith.jp/?p=62
https://osakanav.com/eth-gas-station
基本的には。イーサリアムネットワーク上でETHを移動させるのに必要なガス代の平均は2万3000 gweiなので、23000*30gwei=0.00069ETH。このため1.2945USDとなる。
なんてこった。ガス代自体は大分安くなったのか。
最終的にはコントラクト内の関数ひとつにつき、いくらと決められていたかと思うので、合計するとある程度のボリュームになると認識している。
cumulativeGasUsed: 3237712となっており、0.00069ETHよりもこちらは小さそう。
https://ethereum.org/en/developers/docs/smart-contracts/deploying/
Hardhat documentation on deploying your contracts or Truffle documentation on networks and app deployment.
とあるのできちんとtruffleでのdeployが正規に推奨されている。
main net でのdeployを試すか。
Pinataにてmetadata.jsonは確認できているので、こちらをメインネットに上げる形にする。
Pinataで気になったのはハッシュ化の部分で、ipfsのhashはpinataのCIDそのものなのでテストネットでのコントラクトの最初のデプロイタイミングで記載される内容とは関係ないかと思う。もし関係あると、2回動作(写真単体のアップとmetadataのアップ)をメインネットの方で行わないといけないのでコストが割増になる。
Mainネットのethを確認したらほぼ0ethに近かったのでどちらにしろ実験できなさそう。
Ethの移動もあと数日はできないので、構造理解の方に時間を使う。念の為bitflyerを試すもやはりまだ出金できない。