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営業。猟銃問題集。
税務署住所変更届出処理。
6日大阪行き確定。
ラジオ局調査。
ラジオ広告の配信費用
・タイムCM、3ヶ月単位の契約が一般的であり、20秒のCM時間で費用が10万円~200万円を超えるものもある
・スポットCMでは1回ごとに費用が発生する。20秒のCM時間で2万円程度から配信が可能
過去のラジオ局の仕事:
番組の時間帯変更や新番組の立ち上げ、打ち切りを決定するのが主な仕事。聴取率とリスナーの年齢層などから需要のある番組内容を考えながら、ラジオ番組のタイムテーブルを作成。
新興ラジオ局の仕事:
なぜ、YouTubeライブでも、twitch、イチナナでも、podcast、spotify、ポコちゃ、voicy、クラブハウスでもなくラジオなのか?
例えば、車ラジオの強制力などがある。勝手に流れるので、つい聞いてしまう。受動要素など。
選択と受動の違いがあり、tiktokのリコメンドに近いか。
ラジオ好きはRadikoで聞くが、それは選択の方。スマホアプリの利用者数増加という追い風もあるが、凌げるのは首都圏のキー局ぐらい。地方の単営局は経営環境が厳しい。
年1回調査が行われる都道府県別ラジオ聴取習慣率は、地方の県が上位に並ぶことが多い。ラジオの聴取習慣率には
自動車移動の長さ
や
ラジオに親しみの深い高齢者の割合
が関係する。ただ、若者が地域を去り過疎化が進めばどちらにせよ破綻する。
現状は、免許・制度・規制により弱小ラジオ局もなんとか生きながらえていた。既に防災用品のくくりに入っている地域もある。
逆にこの地域への密着度が活路になる可能性は見えた。
SNSアポからのラジオ局押さえて発信したり、TikTok LIVEで連携するなども行われている。
また、社内というクローズドな環境でも活躍しており、伊藤園では、担当者が語る商品開発の裏側や、「お客様相談室」に届いた消費者からの声などを社内ラジオで放送している。
他社では経営者と従業員つなぐ社内ラジオがあったりする。
toCへの活路がひらけて、ネットワークができればtoBに回帰できる。