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朝営業。
イングリッシュスクール事業案件辞退の連絡。不動産指定なので難しい。爺やがうまく認識しているか気になったので、お子さんの方にも連絡して状況共有。
ICT囲い罠は行政購入経由、リース私で実験。狩猟免許取れば決済なしで通るので問題なしとのこと。一旦購入挟むぞと思いながらこのツッコミは次回。連絡はメールよりも電話が好みとのことでカルチャーショックを受けた。私はメール・ショートメッセージ・チャット人間なので気を付ける。処理施設は中期スパンに移行。
猟法人について興味を持っていただいた。猟師資金繰り改善のための施策だが、獣耳などの証拠を法人として提出できるか、猟師に業務委託などでの支払いは可能かを確認する。法人は三菱UFJと連携させる。あの部長は話がわかる方だった。1ヶ月後が楽しみ。
農家打ち合わせ。来週実地農作業参加。
親の米農家から引き継いで、畑に変えて、脱サラ7年目の農家。4haの農地を徐々に広げているとのこと。
1ha所得200万円は固そうなので、営業利益800万円は行ってそう。10haまで目指すとのこと。
レタス(1ha)
粗収益480万円
経費240万円
スイカ(1ha)
粗収益590万円
経費330万円
拡張すれば農家は強い。従業員五人アルバイト一人で回している。その他ベトナム実習生もいた。ベトナムに深いつながりも作れそう。
被害としては、柵の下に穴を掘ってとうもろこしを食べてしまうアライグマやハクビシンの被害がひどいらしい。駆除代金が安いのであまり猟師が倒そうと思わないのも問題。
そのほか、猪が土手を崩すので水の通り道が乱れて、川からの浸水などの被害があるとのこと。これは現場の意見。なるほど思いつかなかった。通り道が被害につながるという視点は面白い。経路コントロールは必須か。
農家は罠猟免許を当然持っているかと思ったが、そうでもなく珍しい部類だという。ほんと猟師か珍獣しか免許を持っていない模様。マジか。
警察署にて運転免許更新。初心者講習時のテストの申し込みについて警官が詳しく説明してくれた。完全なる珍獣扱いされた。
隣の人に引っ越しご挨拶のハロウィンおやつをあげたら逆にご挨拶いただいた。