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PARSIQ新アカウント及びdiscord新サーバーでtestするもchainlinkの値自体をうまく渡せないことがわかった。結果を先方に共有。地域制限などがかかっているのだろうか。chainlinkの価格変動をPARSIQ経由でdiscordに通知するシンプルな例でもトラブルが発生しているので、なかなか難しいのかもしれない。
やはりコストがかかってもガッツリ内部に入り環境設定を行ってくれるところの方が初期は良いかもしれない。
もう少し様子を見てみる。
Coinbase commerceで発行したdonation用のリンクにethで払い込みを行ってみた。
支払額:0.00001 Ether ($0.03)
Transaction Fee:0.002526883195158 Ether ($8.57)
そうするとcoinbaseのpayments部分にdonate金額が反映された。
Balanceにはdonate額が小さすぎて数値として現れなかった(時間が経つと反映された)が、generate reportsの中身を確認するとbalanceのethの項目にきちんとdonate額が加算されていた。
Etherscanにtransaction結果は反映されており、送金主のアドレスはそのまま反映されるが、受け取り側であるアドレスはコントラクトのアドレスが記載され、発行アドレスが全て異なるためshop側の受け取りなどはcoinbaseからしか把握できなくなっている。
Shop側のお金の流れはcoinbaseのデータベースで全て管理されることになる。
Shop同士でのやり取りもこのような形で随時使い捨てコントラクトを生成することで、自身のお金の流れは秘密にできそう。
とすると、アドレスのmonitoringの意味も無くなってしまう。
だから、revertはアドレスは気にせず、取引の内容をターゲットにし、その取引の実行結果を集計することで取引量などの通貨間のパワーバランスを示していたのかもしれない。
このパワーバランスの周知は、token発行主などにとっては、集客のネタになるので積極的に出していくはず、客観データを出していないことが問題となるような風潮になれば、自然とボリューム表示スペースを販売するサブスクが成立する。
使い捨てアドレスの発行元にアクセスしないと人、企業の資金の流れはわからないことが確定した。
彼らを繋ぎサービスを提供する方向性がベストかもしれない。
etherscanのcode、revertのcodeを見つけて分析してみようと思っていたが、一旦保留。
coinbaseの仕組みを理解する方が先。個人向けの使い捨てアドレス提供サービスでも考えてみるか。
確かにシンプルなER20コントラクトをdeployすればwalletは作成できていたので、そのデプロイ費用などが負担できれば問題ないのかもしれない…。coinbaseが持つ資金力でしかできない力技なのか。
毎回の売買でイーサリアムに使い捨てwallletをデプロイする金額もバカにならないはず。これは現状無償提供されているが、shopifyでのcrypto払いプラグインオプションの導入費用を参照する必要がある。
ここもリサーチが必要。
CoinbaseはAPI提供先のshopifyなどからサービス料の一部をもらっている可能性がある。
もしそうなら、回り回って商品価格に添加されることになるが、L2が成立してマジョリティが使い始める前に、ガス代が安くなれば勝ちという寸法か。
また、受け取りと引き出しのみのサービスで、送金・使い捨て送金アドレス生成の機能はない点に注意が必要。これも何故なのか確かめた方がいいか。