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NFTとDAOの関係がいまいちピントきていないので探っていく。昨日調べたDAOの形態でCollectable DAOがあったが、それはどちらかというと購入者/投資家側のスタンスとして仲間と一緒にpoolした資金を投資して収集するというもの。
ファンド資金はマルチシグで運営されるので、カバナンスにおける提案をすべて通過し、コミュニティの意思によって購買の意思決定は行われるとのこと。
発行主体とファンとの関係性の中に当てはまるDAOとしては、アイドル-ファンでつながるPOiNTさんが運営する組織があり、ファンが彼女達を支援したり、コミュニティでの活動を支援するなどができる様になる。
基本的なDAOについてもう少し振り下げる。
DAOを立ち上げるときにトークンを発行することになるが、これが株式会社と同様に、購入することでその資金が資本金となり、発行トークン+その購入額がそのDAOの資産となる。
a DAO is an internet community with a shared bank account
Basically, a small group of people come together to form a chat group, and then they decide to pull capital together, [typically] using an Ethereum wallet
トークンが売れれば売れるほど外部からの資金が流入するので、資金は増加する。もちろんトークンに価値がないとわかれば誰も買わないし、投げ売りされるため、保持するインセンティブが必要になる。
そのインセンティブの一つがcompound DAOが代表するように、自分たちが預け入れるプールの利率を投票で決められるというもの。皆自分が預け入れているプールの利益率を高くしたいので自ずとガナバンストークンを手放しにくくなる。
イールドファーミングもガバナンストークンを保持するインセンティブの一つであるが、これはDAOでなくても、一定以上のお金を持っていればできること。フリーミアム戦略と同じ。一定以上の流動性、アクティブユーザーが確保できたらファーミングの利率は低くなる。
ガバナンストークンの投票が利益に大きく作用するのでトークンの個人への集中は避けなければならず、ガバナンストークンの分配率について考える必要が出てくる。
投資家の目線で考えると、こういったガバナンストークンをより多く得るために、早い段階でいかにプロジェクトに関わるかが重要になる。
同時に、自分の持つトークンの価値を保つために、コミュニティの中に人が留まるというような、良い意思決定が行われる仕組みになる。
投票内容によっては当然そんなに関心がない場合もあり、その場合は全く投票されず、DAOが機能しないことになるので、そのマネジメントも必要となる。
基本的には同族意識・仲間意識ある集団でDAOが作られるので、最初から皆が無関心ということはないが、雰囲気作り、新規の人の案内などを積極的に行わないと、さびれていってしまうことは理解しやすい。
トークンの代わりにNFTを最初に発行して、資金調達を行う場合も同様で、そのトークンを用いて、何を実現したいのか、調達資金をどのように還元していくのかを考えていくのがNFT DAOとなる。
現在はNFTを持っていても、それを使って目的を果たすことが難しいため、実際には売買することしかできない。
NFTの可能性を考えれば、パスポート、IDなどの利用方法も実現できる。
こちらの記事はもっと読み込む必要がありそう。
//基本情報理解
イーサネットで使用するCSMA/CDは、ステーションがキャリア検知を行い、共有して利用するネットワークが利用中でないことを確認してデータを送信する。
同時に送信して、データが衝突してしまった場合にはランダムな時間待ってからデータの再送を試みる。
TCP/IPで使われるARP(address resolution protocol)はイーサネットにおいてIPアドレスからMACアドレスに変換するためのプロトコル。イーサネットで通信を行うホストはARPテーブルと呼ばれるI PアドレスとMACアドレスの対応表を持ち、ARPアドレスを参照しながらイーサネットフレームにI Pパケットを格納する。