//tips
//crypto
通貨ペアを預けることで受け取ることができるLPトークン(Liquidity Provider(流動性提供者)トークン)は、提供した通貨を回収する際に必要となる証明書のようなもので、LPトークン自体には、BTCやETHなどのような通貨としての価値は無く、LPトークンを受け取った各取引所内での使用がメインとなる。
基本的には、流動性を提供するLPトークンを購入した人に、通貨の交換手数料の一部を報酬として支払うのがイールドファーミングでペアを提供したdexに基本的にはLPを格納する。
一方で先のstETHの場合、LIDOでは引き出しに制約を設けていたので、curveにてETHとstETHのトレードを行うためのプールを作る必要があり、そのため50%の流動性分のフィーがstETH提供主に提供されているよう。
ただ、問題となっているのは自分が保有分のstETHを引き出すときに十分なstETHがプールに存在しているかで、それらが引き出され尽くしていたら自分のstETHは引き出せないことになる。
きちんとcurveのpoolに格納されている間もstETHに利子は積み上がるとのことも記載されていた。
This rebasing works on integrated DeFi platforms such as Curve and Yearn. Having stETH on these protocols generates different benefits, not only getting additional rewards but also daily stETH rewards.
//smart contract
シンプルなdexを作ったが、ここまでの流れとして、
・ERC20コントラクト作成
・DEXコントラクト作成
・上記コントラクトのデプロイやコントラクト間でのやりとりをtruffle+ganacheにて実施(ターミナル上)
・mochaやchaiを使用したコントラストのテスト実施
・フロントエンドとブロックチェーンとのやりとりをweb3を通じて確認
といったことを行なってきた。
数量や価格の操作はセキュリティ周りが難しいのでChainLinkのインターフェイスをインポートして、連結などの処理をすれば良いよう。
全体感がわかってきたところで詳細の理解を詰めていくこととする。
再度実践スマートコントラクト開発本に戻って組み立てる。
//基本情報理解
キャパシティプランニングとは、そのシステムのライフサイクル期間中に求められる能力やユーザの要求するレスポンスタイムなどを考慮して、ハードウェアやソフトウェア、その他のインターフェースなどの構成やリソースを決定する作業。
具体的には、システムの現在の応答時間を調査し、長期的に監視することによって将来を含めて応答時間を維持する。
フォールトアボイダンスはシステムを構成する個々の部品に信頼性の高い部品を使用したり、バグの少ないソフトを開発したりして信頼性の高いシステムを構築すること。
フェールセーフは故障や誤作動が発生した場合、その被害を最小限に抑え、他の正常な部分に影響が及ばないようにあらかじめ定められた安全な状態にシステムを保つこと。
フェールソフトは、異常が発生したとき故障や誤作動箇所を切り離して、システムを停止させず、機能が低下してもシステムを継続させるもの。
フォールトマスキングは故障が発生したときにそれを認識させないようにして、外部へのサービスに師匠が生じないようにするもの。