コロナ時代のニュースの重要性
日々変わりゆく環境の中、情報の重要性はますます増しているように感じます。
本日「マスクが買えない」と言っている人に在庫速報.comを教えたら大変感謝されました。
大げさかもしれませんが、マスクという、現コロナパンデミック状況下で生死すらも左右するかもしれないアイテムを獲得する術すら知らない人がいたことに私は驚愕しました。
おそらく同じことがビジネスでもいえて、コロナによるビジネス環境の激変に伴い、知っておいて当然のニュースも発生していると思います。
夏野さんとホリエモンの情報ソースをチェック
そのような情報の抜け漏れがないか、そして、自分の情報感度が適切かをチェックすべく株式会社ドワンゴ代表取締役社長CEOの夏野さんとホリエモンのメルマガを購読し始めました。
内容には触れられませんが、物事の見方において、かなりの学びを得ています。
今回は彼らが引用したビジネスニュースのソース元を洗い出し、どのサイトは特に押さえておくべきか、どのようなサイトの情報を有益であると判断し共有しているのかを確認しようと思います。
引用情報元メディア一覧
夏野さん37記事分、ホリエモン46記事分、合計83記事の引用情報元メディアを確認した内訳が下記になります。
膨大なビジネスニュースへのアクセス
内容を見ていくと、かなり幅広いメディアをソースとしていることがわかります。
もちろん、ソース先との取引関係やSmartNewsやGunosyで情報を得て、そこに投稿された大本のソースを共有した可能性もあります。
また、海外系のニュースが少ないことから、メルマガの顧客層にも配慮したメディアが選定されていることも考えられます。
どちらにしても、膨大な情報源を持ち、その中から選び抜かれたものであることは変わりありません。
双方での引用が多かったメディアが「日経新聞」(9記事)「IT media news」(8記事)「朝日新聞」(8記事)でした。
意外と新聞系のソースが多かったので、今でも複数の新聞から情報を集めることは重要なのかもしれません。
私の場合、グーグルアラートやfeedly、ツイッターでの情報収集が主になっており、情報ソースも彼らほど分散されていません。
情報バイアスがかかっているかもしれないと反省し、今後情報収集の幅を広げることにしました。日々浴びる情報の絶対量を倍増させます。
皆さんは一週間でどれくらいのメディア情報にふれますか?
これを機に自分の情報網を見直してみてもいいかもしれませんね。