月別アーカイブ:2020年01月
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中古物件の建築年が1年違うだけで100倍リスクが異なる
2020/3/29
中古物件を購入した場合、リフォームとは長い付き合いになるが、メンテナンスの目安となるものを何も持っていなかったので調べてみた。 まずわかったことは中古物件の中にもグレードがあり、危険度が違う、というこ ...
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住宅を探す際、漠然とRC造を選んでいないか?
2020/3/29
RC造・木造という話はよく聞くが実際の違いはわからず、漠然とRC造が良いと思っていたので今回違いを調べてみた。 まず日本の法定耐用年数として、木造22年、鉄骨造(軽量鉄骨)27年、鉄骨造(重量鉄骨) ...
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高価な南向きの部屋を取得し、損する理由
2020/3/29
日本ではよく南向きの部屋が良いという話を聞くのでどういうことか調べてみた。 南向きの部屋は、昼間の長い時間日光が差し込むことが大きな特徴としてあげられる。 なぜ日当たりがよくなるかというと、北半球であ ...
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購入予定物件が銀行融資・ローンの組めない物件?
2020/3/29
建ぺい率・容積率という言葉を聞いたことはないだろうか。いつも聞き流していたこれらの言葉がなぜ重要なのかを調べてみた。 結論から言うと、これらは大切な建築のルールで、規則を遵守しなかった建物は違法建築と ...
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4000万円値下がりしても利益が出ない米国物件を買うくらいなら国債を買う
2020/3/29
現在のロサンゼルスの物件は割高なのはわかっているが、買うとしたらいくら程度で買えばいいのか目安のためにシミュレートしてみた。 結論から言うと、1億1750万円の物件を4000万円値引きした7750万円 ...
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一度事故物件がでた物件持ち主が破産するのはなぜか?どう蘇生する?
2020/3/29
今日は不動産師匠のお付をしていた。やはり、経験値を持つ、爺やの話は格別である。 特に私が興奮したのが下記である。 ・一度事故物件がでた物件持ち主が破産するのはなぜか?どう蘇生する? 一回事故物件が出た ...
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90億ドルの負債からなぜトランプは復活できたのか
2020/3/29
米国の不動産成功者がどのように成功したのか調べていたのだがドナルド・トランプの人生からの学びが大きかったので共有する。 私が一番ショックを受けたのが下記。 「米国の不動産バブルがはじけ、90億ドルの負 ...
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不動産の即時損切を妨げる5つの枷
2020/3/29
前回記事で、蓄積した投資物件純資産を不動産担保ローンで活用することの難しさについて述べた。 これは不動産でレバレッジをかけることを妨げ、短期・中期での資産形成を不可能にする。 撤退計画を確認したのだが ...
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赤字物件であることが発覚、損切を決意 修正:黒字になりました
2020/3/29
修正:一部エクセルミスがあったので修正したところきちんと黒字になりました。ただ、かなり肝が冷えたのに加え、一歩間違えば下記のような状態になっていたことを考えるとこの記事を見て救われる人も出てくるかもし ...
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不動産錬金術の夢が潰える⁈
2020/3/29
不動産で財産をなすときに大事なのは、保有不動産の純資産を担保にして、不動産担保ローンを組み、それを新たな不動産の購入資金とするというスキームである。 つまり、一つ物件を取得したらそれをテコにほかの物件 ...