海外生活を経てテイクアウトの奥深さをを知り、帰国後も最高の中食ライフを行おうと思ってサイトを探していたら冷凍食品を定期購入するサイトを見つけました。
冷凍食品が巷で騒がれていたのを思い出し、きちんとその危険性を調べてみることにしました。
冷凍食品が危ない要因は、含まれる添加物にあります。
発がん物質など危険性の高い物質も用いられているというのです。ただ、国も許可しているということは実験で影響が出ない範囲に抑えられているということなのでは?とも思ってしまうのです。
そもそも、発がん物質が含まれている添加物を食べ物に付与するという発想は大丈夫なのかとも疑問に思ってしまいますが。
これは冷凍食品だけでなく、加工食品にもいえるので、一日一食以上、発がん物質を食べている人は多いと思います。
参考までに、危険度が高い添加物を下記に記します。
これを見たときに、自分がもはやがんに限りなく近い存在である認識するに至りました。
・発色剤
亜硝酸ナトリウム:
肉や魚に含まれるアミンと反応すると、発がん性物質に変化する。
対象:食肉加工品、ウインナー、ハム、たらこなど
週三回食べている明太子おにぎりは当然アウト。
・着色料
①タール色素
石油製品から抽出した色素で、発がん性や催奇性の疑い。
対象:菓子類、アイス類、漬物、かまぼこなど
英国食品基準庁が子どもの注意欠陥・多動性障害との関連が疑われるとメーカーに自主規制を勧告をだし、撤去されたという話を聞き、安易にアイスを食べられなくなった。
②カラメル色素
カラメルⅠからカラメルⅣまで4種類あり、製造方法により危険性が異なるが表示では区別がつかない。発がん性が疑われるのはカラメルⅡ~Ⅳ。
対象:ソース、菓子、飲料
キャラメルは完全にアウトなのではないか…。
・甘味料
アスパルテーム
発がん性を持つ。
対象:ダイエット食品、ガムなど
プロテインは大丈夫なのか?健康のためといって飲んでるが実はガンを誘発するのではないか。裏面を見るようにする。
・防腐剤
安息香酸ナトリウム
ビタミンCと反応して発がん物質生成。
対象:栄養ドリンク、炭酸飲料
毎日ビタミンC入りの炭酸飲料を飲んでいるのだが、もうだめかもしれない。
食べるものは自分で調理しないといけないことがわかりましたね。