ビジネスモデル事例集

東芝のifLinkはカードゲームに活きるかもしれない

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東芝の新製品「ifLink」がどんなサービスなのか調べてみました。

東芝のHPをのぞいてみると ifLink は下記のように解説されています。

IoTデバイスやセンサー、Webサービスなどの値や状態を条件として、それに対応するアクションを、IF(もし~なら)-THEN(~する)型のルールとして設定できます。 IFとTHENを多様に組み合わせることで、さまざまなIoTサービスを実現できます。

https://www.toshiba-sol.co.jp/pro/iflink/contents/function.htm#section-2


特定の条件になったら、IoT接続機器が作動するようなルーチンを自分でつくれるもののようです。

ただ、IoT接続機器が家にないと意味がないため、賃貸に住んでいる場合どうしようもなりません。

さらに、現在では、自動的に条件設定を覚える機器も多いため、わざわざ管理機能だけアウトソーシングするのも手間になりそうです。

今後、条件設定機能を内在するIoT機器がが必然的に多くなるように思われるので、あまり本来のifLinkの使い道に必要性は感じませんでした。

むしろ、私が面白みを感じたのは、 IoT機器 の条件設定を総合管理することよりも、 ifLink が、条件を記載されたカードを読み込み、IFTHENを実行するということです。

おそらく、電子機器の扱いが苦手な高齢者向けに作られたものだと思いますが、現実で行われるカードゲームを仮想世界で展開する方法として考えると面白いのではないかと思いました。

もちろん、この場合、事前にカードの文言と条件設定のリンク付けを理解させる手間が必要ではありますが・・・。

カードバトルはオンラインで完結してしまうものもあれば、オフラインで楽しまれる場合もあり、そのようなコアなファン向けに売り込むと需要があるのではないかと考えました。

というのも、カードバトルは一対一の場合もありますが、周りに観衆がいて、二人の駆け引きを楽しむことも多いのです。

なので、将棋などと同じで、盤面だけでなく、対局者の顔も写すことで、ストーリーが生まれやすいのです。

リアルと仮想空間のビジュアルを融合できるので、 Youtubeなどの動画としても映えやすいのではないかと思います。

プレイヤー同士の表情を読みあうようなもの、たとえば、中田さんのカードゲームZENOなどで利用するとさらに盛り上がる動画がつくれるのではないかと思います。

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