ビジネスモデル事例集 不動産

投資回収期間の計算式は?

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今回は投資回収期間Pay Back Periodについてみていく。

CCRのほうがなじみがある人が多いかもしれないが、そちらも軽く触れる。CCR(cash on cash return)は自己資金配当率といわれ、自分が投資した資金に対し、一年間で自分が受け取る手取りの割合を示す。

CCR=年間キャッシュフロー/投下自己資金×100

ちなみに、ROI(年間キャッシュフロー/購入費用×100)は住宅ローンなどの借金も含まれ、自己資金には限らない。購入費用に対しての割合となっている点でCCRとは異なる。

逆に、投下資金をキャッシュフローで割ると、自己資金の回収期間が計算できる。
投資回収期間=投下資金/年間キャッシュフロー

2000万円の物件に対し、自己資金200万円投下して年間キャッシュフローが3万円の場合、回収期間は約66.7年となる。

不動産投資の場合、実質利回りで推奨されていることが多いが、年間キャッシュフローでの計算をお勧めする。

というのも実質利回りで、入居者募集広告費や手数料、入退去修繕費用・リフォーム費用、ローン利息もしっかりみれているひとは少ないように思うからだ。

各経費の項目出しをされて、費用を把握されて、年間キャッシュフローとの差額もきちんと理解されている方が実質利回りでの計算をされるのはまだわかるが、初心者がやったら簡単にかもねぎにされてしまう。

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