ちきりんのリノベ本を読んでメモったことを下記に記載する。
今後の生活にいかせる知恵。
①中古マンションの売却時にスケルトンにして不動産会社に売却する
これは、購入者の壊してみないと躯体の状況が分からないリスクをなくしてあげるため。
自分も保有しているので出口戦略にスケルトンを使って収益がかわるか確認してみたい。
スケルトンにした場合、個人ではなく、不動産屋が対象になる。収益は下がりそうだが、手離れはよくなりそう。 逆にスケルトン専門のブローカーなどしたら面白そう。
②引っ越し業者が不要家電の処分を引き受けなくなった背景
実は昔は引っ越し業者が不要家電の処分まで引き受けてた。トラウマとなる事件があったのだ。
不要処分を引っ越し業者が請け負った場合、産業廃棄物処理に関しての行政の許可を持った各地域の処分業者に再委託することになるのだが、その再委託先でたびたび不法投棄が行われ、そのたびに、委託した引っ越し業者も処分を受けた。
そりゃ、もうやらないってなるかも。ちなみに、行政は処分を受けなくていいのか・・・
③荷物の保管には保証人を求める
引っ越しの際に荷物保管を頼む場合には、荷物を預けたまま引き取りに来ない人がいるので、保証人を求めるところもある。
保証人を求めなくても条件により処分できるようにするルールをうまく契約でつくれればおもしろい。
④家具が備え付けのアパート
ただの賃貸ではなく、家具が備え付けのアパートというものが存在するようだ。
値段ばかりをみていたのであまり気づかなかったのだが、初期段階で家具がすべてそろっているのは大きい。
引っ越しが多いので、家具代を浮かすことができ、入退去時がスムーズなのは最高。
家賃が少し高いらしいのだがどれくらい高いのか・・・もし4月から数か月東京で暮らす場合これを試してみよう。